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キャセイパシフィック航空、A350 XWB初受領

キャセイパシフィック航空,A350 XWB

A350型機のお披露目イベント。(左から)キャセイパシフィック航空のルパート・ホッグ最高執行責任者、主賓として招かれたジョセフ・ライ香港政府運輸及び住宅局常任秘書長、エアバスのキャプテンを務めるキャセイパシフィック航空のチーフパイロット、ギャビン・ヘイスルモア機長 資料提供:キャセイパシフィック航空

 キャセイパシフィック航空(CPA)は同社初となるエアバスA350 XWB初号機を受領したと発表しました。香港国際空港に5月29日に到着し、翌日には同空港併設の香港エアクラフト・エンジニアリング社(HAECO)の機体整備用格納庫でマルコポーロクラブ会員や関係者らに初号機が披露されました。

 キャセイパシフィック航空が受領したのは機体番号「B-LRA」のA350-900。機内は38席のフルフラットベッドになるビジネスクラス、28席のプレミアム・エコノミークラス、214席のエコノミークラス、3クラス構成の総座席数280席。

 エンジンはロールス・ロイス社製のトレントXWBエンジン。一般的な航空機のエンジンと比較して二酸化炭素排出量を25%削減します。また、初めて機内インターネット接続サービスも導入しました。

 初便は6月1日の香港-マニラ線で運航されており、当面は香港発着の中近距離国際線での運航を継続します。今後は香港発着でロンドン・ガトウィック線やデュッセルドルフ線などの長距離路線に投入されます。

 キャセイパシフィック航空はエアバスにA350 XWBを48機発注済み。2017年までにA350-900を22機、2018年から2020年にかけてはA350 XWB最大サイズのA350-1000を26機受領する計画です。

 エアバスはこれまでにカタール航空(QTR)、ベトナム航空(HVN)、フィンエアー(FIN)、TAM航空(TAM)、シンガポール航空(SIA)にA350 XWBを納入してきました。日本の航空会社では、日本航空(JAL)が2019年から導入を予定しています。

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