ANA、九州復興支援で熊本線6900円から

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ANA、九州復興支援 「でかけよう九州」プロジェクト第1弾を実施 © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年8月

 全日本空輸(ANA)をはじめとするANAグループは平成28年熊本地震を受け、九州復興支援「でかけよう九州」プロジェクト第1弾を6月1日から始めました。割安な運賃発売のほか、九州産品を機内・ラウンジにて提供し、更なる地元支援・九州地区の活性化に貢献したい考えです。

 プロジェクト第1弾では送客支援・地元産品支援・復興支援を実施します。送客支援として九州発着路線の運賃を見直し、東京・大阪・名古屋からの九州発着路線で旅割タイムセールを6月3日購入分から開始しました。運賃の目安は羽田-熊本線が最大4,100円安い8,700円から。伊丹-熊本線が最大5,500円安い6,900円から。搭乗期間は9月1日から9月15日搭乗分まで。このほか、訪日旅行者向け運賃「ANA Experience JAPAN Fare」を値下げし、スカイメイトとシニアメイトも通常運賃より安く提供しています。

 また、九州方面の旅行需要を拡大する旅行商品設定を強化し、各旅行会社にて九州地区で利用できるクーポンや特典など、地元の消費を活性化する付加価値の付与や、九州域内のバス周遊観光を応援するプランを展開します。

 地元産品支援では、全国の国内線ANAラウンジとANAスイートラウンジで「球磨焼酎」を提供し、国内線プレミアムクラスでは熊本のお菓子を用意します。インターネットショッピング「A-style(エースタイル)」では九州産品特集を行い、九州産品を紹介・販売します。

 このほかANAグループは、熊本県益城町公民館で「航空機用冷暖房車」を使った空調管理の支援や、無償渡航航空券・無償物資輸送協力、熊本「こころの湯」活動などで九州復興への貢献を継続的に実施しています。

 熊本空港は地震発生後、空港館内の一部施設が損傷したことや乗務員の宿泊先確保が困難だったこと等から一部便が運休していましたが、現在は国内線全便が平常通りの運航を行っています。

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