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1位は新生エアアジア・ジャパン 7月の人気記事トップ10

 7月1日から7月31日までの期間中における、アクセスランキングを集計しました。

エアアジア・ジャパン

都内で開かれたエアアジア・ジャパンの新会社発表会の様子=14年7月 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

新生エアアジア・ジャパン
 先月は、15年夏ダイヤ期間中に就航を計画している新生エアアジア・ジャパンを紹介した記事が1位となりました。

 エアアジア・ジャパンの資本金は70億円。エアアジアが49%出資し、その他の出資比率はオクターヴ・ジャパン インフラストラクチャーファンドが19%、楽天が18%、化粧品のノエビアホールディングスが9%、スポーツ用品を専門に取り扱うアルペンが5%。

エアアジア・ジャパン,小田切義憲社長

新生エアアジア・ジャパン設立発表会で登壇した小田切義憲社長=14年7月 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 就航開始当初は新造機のエアバスA320-200型機をエアアジアグループからリース機として2機導入し、2015年中はトータルで4機体制になる見込みです。拠点となるハブ空港は中部国際空港が有力視され、就航時期は15年6月を目指しています。

 エアアジア・ジャパンの小田切義憲社長は、「スロット枠の関係上、現段階では羽田空港の発着枠がないが、国交省航空局では有識者会議を始め、羽田空港の発着枠拡大の検討が具体的に進んでいる。少しでも早く羽田の枠を空けていただきたいと考えている。」と新会社設立発表会で述べ、セントレア線発着のほか、訪日外国人増加の背景や2020年東京五輪も見据えて羽田線就航も視野に入れています。

エアバスA320neoロールアウト
 2位には、エアバスのA320neo初号機がロールアウトした内容を紹介した記事がラインクイン。

エアバスA320neo

ANAが737-500とA320ceoの後継機としてA320neoを7機新規発注する 資料提供:Airbus

 A320neo初号機はプラット&ホイットニー社製のPW1100G-JMエンジンが搭載されており、顧客はCFMインターナショナル社製のLEAP-1Aエンジンを選択することもできます。

 日本の航空会社では、全日空(ANA)がボーイング737-500とエアバスA320ceoの後継機としてA320neoの導入が決定していることから、この記事も特に多くの方に一読いただきました。

 A320neoは航空会社など5​​0社が2,700機以上を注文しており、初フライト時期は2014年9月頃、デリバリーは2015年10月以降になる見込みです。

ボーイング787-9

ANA,ボーイング787-9,JA830A

正面から見たANAのボーイング787-9初号機=14年8月4日 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 3位にはANAが日本で初めて受領したボーイング787-9型機による世界初旅客フライトの記事がランクイン。

 全日空は7月28日に受領したボーイング787-9初号機(機体番号:JA830A)において、世界初の旅客フライトを8月4日に実施。当日は次世代を担う子どもたちが次世代旅客機に搭乗し、国際交流を行う場として世界で初めて787-9のフライトを楽しみました。

 出発前には子供たちをボーイングジャパンのジョージ・マフェオ社長とキャロライン・ケネディ駐日米国大使らが見送る姿も見られ、アメリカからも熱い歓迎を受けていました。

ANA,ボーイング787-9

ANAのボーイング787初号機(機体番号:JA830A)=14年8月4日 Photographer:Shigeru Nagata/Flight Liner

ANA,新制服,客室乗務員

今冬に導入する新制服を着用したANAの客室乗務員=14年8月4日 Photographer:Shigeru Nagata/Flight Liner

スカイマークのA380契約解除

スカイマーク,エアバスA380

スカイマーク向けのエアバスA380初号機(機体番号:JA380A) 資料提供:Airbus

 4位にはスカイマークのエアバス380契約解除を伝えた記事がランクイン。突然の発表でこのニュースも多くの方が関心を示していました。

 エアバスとA380をめぐる問題で話し合いが難航しているスカイマークは、エアバスから巨額の違約金支払いや大手航空会社の傘下に入ることを要求されるなど、難しい立場に迫られています。

 今回のA380型機の契約解除で逼迫する経営状況を改善するため、スカイマークは成田からの撤退、茨城-中部線の不採算路線を運休するほか、6月に導入したエアバスA330-300による輸送力の強化、金融機関からの借入れといった対応策を進めることで、収益力を強化し経営基盤及び財務基盤の安定化を図る考えです。

 5位以下として、旧南西航空の羽田-宮古線直行便25年周年、予約が殺到したANA初の国内線深夜便「ギャラクシーフライト」、天草エアラインによる日本初のATR 42-600導入、JALの機内ネット接続サービス「スカイワイファイ」搭乗体験レポートも多くの方に一読いただいたほか、ANAマイレージクラブとJALマイレージバンクのインタビュー特集もアクセスが集中しました。

ANAギャラクシーフライト

7月18日より運航を開始したANA発国内深夜便「ギャラクシーフライト」=14年7月 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

天草エアライン

現在、天草エアラインが使用するボンバルディアDHC-8-100(機体番号:JA81AM)=13年2月 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 
■2014年7月アクセスランキングトップ10
1位 新生エアアジア・ジャパン、羽田就航目指す 初便は特別塗装機で
(07/01)

2位 ANA新規発注のエアバスA320neo、初号機がロールアウト
(07/07)

3位 ANA、世界初の787-9旅客フライトは富士山へ
(07/28)

4位 スカイマーク、エアバスA380発注 全6機キャンセルか
(07/29)

5位 旧南西航空、羽田-宮古線就航から25年
(07/15)

6位 ANA版「銀河鉄道999」に人気集中 初の深夜便を運航スタート
(07/18)

7位 天草エアライン、ATR 42-600導入へ 日本初
(07/23)

8位 月100万マイル以上交換される人気特典とは? ANAインタビュー特集2
(07/25)

9位 【搭乗体験レポート】 JAL、機内ネット接続サービス「スカイワイファイ」
(07/21)

10位 「マイルでお客様とつながりを深めたい」 JALインタビュー特集
(07/20)

スケジュール情報

  • 2014年7月 フライトライナーアクセスランキング
  • 日程:2014/07/01 ~ 2014/07/31

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